STDについて
STDとは、Sexually Transmitted Diseaesの略で、日本語で性感染症と訳されます。
性交渉により、感染する病気の数々をこのように言いますが、
もちろん同じ病気であってもかならずしもここにあげる疾患が性交渉によってのみ感染する、というわけではない、あくまで性交渉はひとつの感染経路であるだけ。
ということを念頭においてお読みください。
血液検査によって診断可能な疾患
視診・触診・分泌物検査・細胞診などで診断可能な疾患
1 | 梅毒 | 単純ヘルペス | ||
2 | クラミジア感染症 | 淋菌感染症 | ||
3 | 単純ヘルペス | B・C型肝炎 | HPV感染症 | HIV感染症 |
4 | HIV感染症 | HTLV−1 |
妊婦さんのSTDとその影響